日常の臨海と非日常のアリーナ

昨日のフクアリ杮落としを終えての感想なんぞを、ぐだぐだと書いていきたいと思います。
あれだけ待ち望んだフクアリだったんですが、ちょっと慣れ親しんだ臨海も捨てがたい気になっちゃいました。まだフクアリがホームという感じがしないことも一因だと思いますが。
本格的に通いだしたのは残留争い時代からなんですが、知らない間に臨海に行くことは日常になってたんですね。
フクアリはほんとに見やすくて、アリーナの言葉通り劇場みたいなんですが、まだ選手も私たちにとってもまだ非日常空間なんですよね。構造上サッカーは見やすいんだけど、コンコースとかでゆったりできないのが、一因かな。
フクアリを経験しての臨海のよいところは、なんといってもコンコースというか周りの広さですね。ゴール裏の裏にある広場にサマナラやら、タコスやら、あげパンやらがあり、たまにイベントがあったりしてました。メインスタンドの裏もフクアリよりも広々としてますよね。これは楕円状と直線ということがあるのかな。
ただ臨海にしてもあの広場を有効活用しだしたのってこの2,3年だったと思うので、フクアリもこれからですね。

話は変わって、試合終了後に天皇杯の割引チケットを購入しました。天皇杯は平日ということもあり、俺一人で行くつもりでしたし、行く気もなかったようでした。
が、試合終了後に天皇杯のチケットを買いに行こうとすると、江戸遊に行くなら行きたいとのことで急遽家族分を購入することとなりました。
みんな心のどこかで日常となってしまった臨海を求めていたのかな?(ただ単に風呂好きというこかもしれないが・・・)

早くフクアリも日常にしたいです。